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2008年 10月 05日
【根津記念館(山梨市正徳寺296)訪問記】 正式開館は10月11日からですが、10月4日(土)、根津記念館の特別観覧会に行ってきました。 『根津記念館とは次のとおりです。(山梨市発行のパンフレットによる)』 近代日本を代表する事業家の根津嘉一郎翁の生家を保存、活用する施設です。記念館の敷地は約6,700㎡、そこに国の登録有形文化財である長屋門、旧主屋、土蔵など昭和初期の建造物があり、それに加えて設計図により復原した青山荘と茶室、それらすべてが和風建築の粋をこらしたものであります。そして富士山を借景にした庭には池と見事な黒松があり、根津嘉一郎翁の気概を象徴しています。 山梨市の「広報 やまなし」10月号に、記念館のオープン特集として根津嘉一郎を特集しています。山梨市のホームページからご覧いただけると思います。 ![]() 根津記念館は根津の生家ですが、根津自身は、明治30年代には東京に進出していたため、生家は根津の兄である根津一秀が継ぎました。 登録有形文化財として現在に残されている建物は、昭和7年から10年にかけて根津の関与の元で整備されたそうです。 根津一秀が明治37年に9月に亡くなった後は、娘(たか)の婿である、啓吉が継いでいます。 (啓吉は、貴族院議員などを歴任した中巨摩郡常永村の内藤宇兵衛の弟です。) 今回、記念館を見学し、県内有数の200町歩を有する大地主の、地主経営の場としての観点から旧主屋や土蔵などの残された建造物を見ましたが、印象深いものを感じました。 ![]() [長屋門] ![]() [旧主屋・玄関] ![]() [旧主屋・中庭から] ![]() [土蔵] ※ 三階建の文庫蔵として使用された土蔵であり、旧主屋と連接しています。 内部も公開しています。今回最も印象深い建物でした。 ![]() [倉庫・展示棟] ※ 向かって左側が常設展示棟(根津の生涯について展示)、右側が企画 展示棟(10/11のオープン当日から根津家ゆかりの美術品を展示する そうです。) ![]()
by kaz794889
| 2008-10-05 18:47
| 根津嘉一郎
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Comments(2)
根津記念館がオープンするのが今から楽しみです。根津嘉一郎の思想にもっと深く触れることが出来ればと思います。楽しみです。
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是非、お訪ねください。
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