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2015年 05月 17日
【「第一回 夏草甲州道中」案内書】 夏草甲州道中は山梨日日新聞社と甲府ワンドラー共催で、郷土の古道を徒歩で訪ね、現地において研究を深めることを趣旨として始まっている。第1回夏草甲州道中は、「明治初年の古道を辿って 廿五次膝栗毛 八月の緑蔭に踏み開くわが郷土史 百聞を排する郷土の旅」と題して、 山梨県教育会後援のもと、昭和11年8月6日から12日までの六泊七日の日程により、山梨県と神奈川県の県境である境川橋から長野県との県境である国界橋まで、かつての甲州街道と明治天皇の御巡幸の聖蹟を徒歩で辿るコースであった。 ※ 甲府ワンドラー http://kaz794889.exblog.jp/23659397/ 【「第一回 夏草甲州道中」案内書2】 案内書に記載のとおり、第一回夏草甲州道中の会費は「一日三食付雑費とも一円五十銭、宿泊しない場合は一日五十銭」、道中の服装は随意としているものの、夏草道中の代名詞でもある「菅笠、着ござなどの軽装最も妙」とある。【山梨日日新聞 昭和11年8月5日紙面】 第一回夏草甲州道中の前日である、昭和11年8月5日の山梨日日新聞紙面によると、六泊七日の全行程に渡り、山梨日日新聞社映画部を動員してフィルムに収める映画の作成と「夏草甲州道中記」の出版を計画している。また、第一回夏草甲州道中には西八代郡豊和村(現在の市川三郷町)出身の画家内田一郎及び静岡県富士郡岩松村(現在の冨士市)出身の画家、茨木猪之吉が全行程に参加しスケッチが行われたという。
by kaz794889
| 2015-05-17 17:00
| 甲州夏草道中
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