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2012年 10月 14日

没後五十年 飯田蛇笏展

【「没後五十年 飯田蛇笏展」の開催パンフレット】
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【「没後五十年 飯田蛇笏展」図録】
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 山梨県東八代郡境川村(現在の笛吹市境川町)に生まれ、東京における多感な青年時代を経て郷里の境川村を定住の地と定めた、近代俳句を代表する俳人飯田蛇笏(明治18年4月26日~昭和37年10月3日)の没後50年にあたり、改めてその足跡をふり返り、多くの人々に読み継がれている作品の魅力に光をあてていくことを趣旨とした、「没後五十年 飯田蛇笏展」が山梨県立文学館において特設展として開催(開催期間:平成24年9月29日~同年11月25日)されており、当方も昨日拝見させていただいた。
 
 平成元年に開館した山梨県立文学館は、そのオープンの日を三十年前(開館時)に飯田蛇笏が亡くなった10月3日としているなど、飯田蛇笏は山梨を代表する文学者のひとりであり、近代俳句に大きな功績を残している。




【『峡中文人録』における飯田蛇笏】
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 『峡中文人録』は大正2年6月25日に、渋谷俊及び大塚源一郎を編者として、甲府市柳町の柳生堂書店を発行所として出版された書籍であり、そのはしがきによると「明治大正の峡中(山梨県)文壇の盛観を後代に記念すべく刊行を企てたもの」と記されている。
 当時の飯田蛇笏は38歳、この年の2月には五男が誕生している。




【『俳人大家名簿』】
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【『俳人大家名簿』における山梨県の項】
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 『俳人大家名簿』は昭和7年1月に和歌山県西牟婁郡田辺町の榎本精一を編者兼発行人として発行された冊子であり、当時の樺太、台湾、朝鮮等を含む全国を府県等の単位として847名を網羅しているものである。
 発行当時の飯田蛇笏は47歳、この年の12月には第一句集である『山廬集』が発刊されている。




【『飯田蛇笏展』図録】
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 『飯田蛇笏展』図録は、昭和43年9月28日から9月30日を会期として甲府市北口2丁目の山梨文化会館(山梨日日新聞等本社社屋)を会場に開催された「飯田蛇笏展」に関する飯田蛇笏展運営委員会が編集発行した図録である。

【『飯田蛇笏展 没後30年』図録】
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 『飯田蛇笏展 没後30年』図録は、平成4年10月3日から12月6日を開催期間として、山梨県立文学館で秋の企画展として開催された「飯田蛇笏展 没後30年」の図録である。
 56日間に渡って開催された同展には、全国から11,000人余の観覧者が訪れている。
 




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by kaz794889 | 2012-10-14 19:22 | 山梨の文学 | Comments(0)


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