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2011年 05月 22日

商店の包装紙9 『冨士彦』

【戦前期における冨士彦の包装紙】
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 相生町通りと柳町通りがT字路となる突き当たりで、鰹節、海苔、缶詰、結い納品等を取り扱う商店である、「冨士彦」が使用していた戦前期の包装紙である。

【現在の冨士彦】
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 冨士彦は創業地と同じ場所で現在も営業を続けている。

【明治30年代の冨士彦石原本店】
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 石原本店として鰹節、海苔、缶詰等の商品を扱う他、質屋業を兼ね屋号を冨士井屋と号し、坊間「ふじひこ」と称されていた。

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by kaz794889 | 2011-05-22 16:18 | 商店の包装紙 | Comments(0)


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