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2017年 01月 02日

徳栄山 妙法寺 総門

【小室山 妙法寺 総門】
f0191673_11462036.jpg 南巨摩郡富士川町小室の日蓮宗寺院である徳栄山妙法寺は、役行者により仁王山護国院金胎寺として開山された真言宗寺院であったが、文永11年(1274年)に住持の恵頂が日蓮との法論に破れて日蓮宗に改宗し、その際に寺号を日蓮が銘した徳栄山妙法寺としている。
 恵頂は鞍馬山で修験道を修め、東国33国の山伏の頭領となった人物といわれ、改宗とともに日伝と改めている。

 妙法寺は国道52号線から畔沢川に沿って3㎞ほど入った地にあり、この寺に向かう最初の建造物がこの総門である。
 妙法寺は安政元年、明治41年、昭和47年の火災により諸堂が焼失しているが、総門は山門との間に参道があるため前述の焼失は免れているのではと思われる。





【現在の妙法寺総門】
f0191673_11390396.jpg 現在の総門である。
 総門を潜り山門に向かう道は参道となっており、往時は旅籠、茶店、などが並ぶ門前町となっていた。
 現在も、参道の両側にはかつての旅館らしき建物や古い民家が残されており、門前町の面影を僅かに残している。

















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by kaz794889 | 2017-01-02 12:49 | 小室山 妙法寺を歩く | Comments(0)


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