2016年 02月 20日

甲府城址 遊亀橋前

【一府九県連合共進会正面売店】
f0191673_15081631.jpg 明治39年10月に開催された山梨県主催一府九県連合共進会の開催を機に、石垣の一部を取り壊し、堀の対岸と鍛冶曲輪の間に、甲府城址である舞鶴城公園の正面入口の位置付けとも云える遊亀橋が架橋されるとともに、同橋のたもとから南側方向へ一直線に貫く通りが建設されている。

 写真は、同共進会に際し前述の通りである「共進会場前通り」に設けられた売店である。

 










【売店の図】
f0191673_15082077.jpg 共進会場前通りに置かれた共進会売店は次のとおりである。 

 「各府県の売店」
  イ 東京府売店
  ロ 新潟県売店
  ハ 埼玉県売店
  ニ 栃木県売店
  ホ 群馬県売店
  ヘ 長野県売店

 「附属売店」
  1 甲斐絹、2 甲斐絹、3 足袋類、4 柿・栗・ジャム・菓子
 5 製紙、6 硯、7 葡萄酒、8 印伝、9 水晶










【現在の同位置】
f0191673_15090942.jpg 現在の「共進会場前通り」である。
 共進会当時から通りの東側は住宅地となっているが、西側には明治41年3月に新築移転となった甲府税務署が建設され、平成24年2月に甲府駅北口の甲府合同庁舎に移転するまで置かれていた。
 写真左側は甲府税務署の旧庁舎である。


















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by kaz794889 | 2016-02-20 16:43 | 甲府城 | Comments(0)


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