2015年 11月 18日

山梨県民会館の取り壊し

【取り壊し工事中の山梨県民会館】
f0191673_23512072.jpg 昭和35年に内藤多仲の設計により完成した山梨県民会館は、その役割を終え、今年8月から取り壊し工事が始まっている。
 建物全体を囲っている工事用の外壁の高さから推察すると、8階、7階などの最上階部分の取り壊しは終了しているようである。
 工事用の外壁のため、その外壁に囲まれた段階で、その特徴的な県民会館の姿は見ることができない状態である。















【山梨県民会館】
f0191673_23513568.jpg これまで当たり前であった景観が、ここ何年かの間に甲府市街から相次いで失われている。
 半世紀以上の間、この一角のランドマーク的な存在として、また山梨県民の中にある「県民会館」という名前と語感が、取り壊し完了とともに失われることは、まさに惜別の感深しといったところ、それは、これまで過ごした時代や時間の中に普通に存在し、想いでの中の様々なシチュエーションとしての記憶が存在することによるのだろう。

















【山梨県民会館建設当時の案内パンフレット】
f0191673_23514759.jpg 県民会館建設当時の案内パンフレットである。
 その内容から、山梨県民会館に寄せた当時の山梨県の期待の大きさが感じられるものである。


























【山梨県民会館建設当時の案内パンフレット】
f0191673_23515662.jpg





























【山梨県民会館建設当時の案内パンフレット】
f0191673_23520065.jpg



















にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山梨情報へ ブログをご覧いただきありがとうございます。峡陽文庫のブログ運営の励みとなります、ご覧の都度1日一回、左の『「山梨情報』をクリックいただけますようお願いいたします。



by kaz794889 | 2015-11-18 00:34 | Comments(0)


<< オープン県庁敷地整備      甲州名物の葡萄 >>