2015年 06月 20日

金櫻神社 4「焼失後再建された本殿」

【現在の金櫻神社境内と拝殿】
f0191673_16525522.jpg 甲府市御岳町に鎮座する金櫻神社は、昭和30年12月18日に神札授与所からの出火により、鎌倉時代の建築で重要文化財に指定されていた中宮本殿、東宮本殿を始めとした建造物のほぼ全てが焼失している。
 
 社殿の焼失後、再建奉賛会が組織され神社復興に着手し、整地工事にあたっては狭隘であった境内の拡張を行っている。このため、焼失前の社殿の礎石や石畳といった焼失以前の境内の痕跡は全く残されておらず、現在は広々とした境内に再建された社殿が建てられている。













【再建当時の金櫻神社本殿】
f0191673_16391404.jpg 社殿の焼失後、拡張、整地された境内に再建された本殿は、昭和32年5月に着工、昭和33年7月に竣工している。

 写真は三間社流造、檜皮葺、金箔極彩色の社殿として再建された、竣工直後、昭和33年7月の本殿である。














【現在の本殿】
f0191673_16393267.jpg 現在の本殿である。
 本殿竣工後、昭和34年に現在の拝殿が再建されている。





















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by kaz794889 | 2015-06-20 17:25 | 神社 | Comments(0)


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