2015年 02月 07日

中央本線 日野春駅

【日野春駅本屋】
f0191673_14362334.jpg JR中央本線の日野春駅は、明治37年12月21日に韮崎駅から富士見駅までの中央本線延伸に際し、北巨摩郡日野春村富岡(現在の北杜市長坂町富岡)に置かれた駅である。

 山梨県内における中央本線の駅の多くが改築されている中、現在も往事の姿を留めている駅舎の一つである。
 
















【日野春駅本屋の東側面】
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【昭和10年8月11日の日野春駅スタンプ】
f0191673_14395228.jpg 駅周辺から望むことができる南アルプスの遠景と、実相寺の「山高の神代櫻」をデザインした昭和10年の日野春駅のスタンプである。

 昭和9年7月発行の『線別旅行案内 中央線』には、日野春駅付近の名所として「山高の神代櫻 駅の西南3粁(㎞)、新富村実相寺境内にあり、幹の基部から多数の支根を出したものが癒着して複軸を形成して居る。(略)樹齢千八百年に及び日本最古の桜樹といはれてゐる。指定の天然記念物である。」と記されている。




















【山高の神代櫻】
f0191673_14340040.jpg 山高の神代櫻は、北杜市武川町山高の日蓮宗実相寺にあり、日本武尊が東国に遠征した時、この地を通りかかった記念にお手植えされた桜と伝えられる、著しい桜の古木であり、大正11年10月12日に国の天然記念物に指定されている。

 写真は昭和初期頃の神代櫻である。














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by kaz794889 | 2015-02-07 23:20 | 鉄道 | Comments(0)


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