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2015年 01月 10日

高峯山 妙了寺

【妙了寺総門】
f0191673_15205304.jpg 高峯山妙了寺は南アルプス市上市之瀬の日蓮宗寺院であり、宗門の中でも甲府の遠光寺、鏡中条の長遠寺とともに甲斐国の触頭として「国三カ寺」と呼ばれていた。
 
 本寺は、日蓮の直弟子であった妙了日仏尼が日蓮の没後、故郷の中野村(上市之瀬の隣村)に戻り布教に専心し、中野村の真言宗寺院であった妙龍寺の住持と問答し法華経の道場へと改宗、開創された後、妙了日仏尼の子息である中道院日了上人により正応元年に開山している。

 






















【現在の妙了寺総門】
f0191673_15211546.jpg 妙了寺における年中行事である千部会(せんぶえ)が行われていた、昭和24年4月8日の午後3時頃、千部会の花火から発火し、堂塔伽藍三十余棟が立ち並んだ巨刹であった妙了寺は、経蔵、宝蔵、総門を残し境内伽藍は全て焼失している。

 写真は、その焼失を逃れた妙了寺の総門である。 

















【再建された現在の本堂】
f0191673_15212289.jpg かつての妙了寺千部会は4月8日を中心に三日間行われていたが、昭和24年4月8日の伽藍焼失後、4月8日をさけて4月9日に行われているという。
 また、焼失した同寺の本堂は昭和54年に再建落成している。





















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by kaz794889 | 2015-01-10 17:18 | 寺院 | Comments(0)


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