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2013年 12月 14日

山縣大弐を歩く 9 【酒折宮の酒折祠碑】

【酒折宮】
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  酒折宮は甲府市酒折3-1-13に日本武尊を御祭神として鎮座する神社である。
  人皇第12代景行天皇の御代に、皇子である日本武尊が東征の帰途、常陸国より武蔵国を経て相模国を越えて甲斐国に入り、酒折の宮に一夜宿られたと伝えられる地であり、酒折宮は、日本武尊を御祭神として甲府市酒折3-1-13に鎮座する神社である。




【酒折宮境内の酒折祠碑】
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  酒折宮は前述のとおり、日本武尊の東征還路旧蹟の地として伝えられていた場所であり、宝暦の頃にも日本武尊を祀る神社が鎮座していたようであるが、乱世に及び社殿も荒れ、祭祀全からざるに至る状況であったという。
 こうした状況を憂いた山縣大弐は社殿を修理するとともに、日本武尊の武勲武徳を称えた石碑を宝暦12年壬午夏4月に甲斐の旧友とともに建立している。
 写真の酒折祠碑がその石碑であり、文は山縣大弐、書は竹亭とも称した甲府八日町の豪商である加藤翼によるものである。




【酒折祠碑 原碑文】
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  酒折祠碑の原碑文である。




【昭和12年5月頃の酒折祠碑】
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  昭和12年5月に撮影された酒折祠碑である。





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by kaz794889 | 2013-12-14 21:34 | 山縣大弐 | Comments(0)


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