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2013年 07月 21日

昭和20年代後期の甲府市街全景

【(観光都市甲府) 市街全景】
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  昭和20年代に発行された、「(観光都市甲府) 市街全景」と題する絵葉書である。
  市街の70%が焼失した甲府空襲から復興した甲府市街を、愛宕山中腹から眺めたものである。
  荒川の南側には田畑が広がり、市街化はまだ進んでいない。





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  前記の写真に写る市街の建物で、甲府空襲による被災を免れた建物は、甲府警察署、甲府郵便局である。
  岡島は建物の外郭は残ったものの内部は焼失している。また、甲府市役所は相生町の本庁舎が焼失したことから、被災を免れた錦町の甲府市水道部の庁舎を市役所としていた。
  山梨県病院、山梨中央銀行本店、山梨県立甲府第二高校(被災時は甲府高等女学校)は甲府空襲で被災したため、終戦後に再建された建物である。なお、戦後甲府地方裁判所検事局から独立した組織である甲府地方検察庁は、終戦後に建設された庁舎である。




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by kaz794889 | 2013-07-21 21:56 | 甲府市街点描 | Comments(0)


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