2012年 10月 06日

恩賜林御下賜100年に伴う行幸啓

【甲府駅に向かう御召列車】
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  平成23年は、明治44年3月11日に水害復興のために29万8千町歩の御料林が御下賜となり、山梨県に恩賜林が誕生し100年の年であったことから、平成23年11月13日に山梨県民文化ホールにおいて、天皇皇后両陛下をお迎えして「恩賜林御下賜100周年記念大会」の開催が予定されていたが、天皇陛下の御入院に伴い、同記念大会は皇太子殿下が御名代として臨席された。 
  この際、「記念大会に出席できないことを残念に思っており、いずれ日を改めて山梨県を訪れ、恩賜林を視察する御意向」との説明が宮内庁からなされており、こうした経緯から、平成24年10月6日、甲府市に行幸啓されたものである。

【甲府城跡に建つ謝恩塔】
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 甲府城跡にそびえ立つ謝恩碑は、恩賜林御下賜を永久に記念するため、大正6年から3年の歳月と当時の
99,528円の工費により建設されたものである。
 謝恩碑の用材は東山梨郡神金村(現在の甲州市)の恩賜林から切り出された花崗岩が使用され、碑身18m、碑台・台座を含む高さは約30mであり、現在も甲府のシンボル的存在となっている。

【行幸啓の地となる武田の杜】
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 武田の杜保健休養林は、平成23年11月の記念大会ご臨席時における御視察予定の地であったことから、今回の行幸啓において改めて御視察されるものである。




【武田の杜案内図(部分)】
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by kaz794889 | 2012-10-06 16:23 | Comments(0)


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