2012年 05月 04日

東京鉄道管理局 甲府保線運輸事務所

【東京鉄道管理局 甲府保線運輸事務所庁舎】f0191673_2319771.jpg



 甲府駅前の東側にあった、大正四年当時の東京鉄道局甲府補選運輸事務所庁舎である。
 中央本線の八王子、甲府間の工事は、明治29年4月に八王子と勝沼の二か所に建設事務所を設けて着手している。
 着工以来7年の歳月を有し明治36年6月に甲府まで中央本線が開通するとともに、八王子の建設事務所を甲府に移し、鉄道作業局甲府出張所と改称、甲府以西の中央本線建設の拠点している。
 写真の庁舎はその際に建設された建物である。
 中央本線の延伸工事の進捗とともに、明治42年1月には鉄道作業局甲府出張所に代わり、甲府運輸事務所が置かれ、翌43年には甲府保線事務所が設置されている。


【現在の同位置】
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 甲府保線事務所があった場所の現在の様子である。

 
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by kaz794889 | 2012-05-04 23:54 | 鉄道 | Comments(0)


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