2011年 09月 18日

北巨摩郡塩崎村役場庁舎

【旧塩崎村役場庁舎1】f0191673_2225391.jpg



 北巨摩郡塩崎村は、明治8年6月に下今井村、志田村、岩森村、宇津谷村の4村合併により成立した村であり、その後「昭和の大合併」により旧登美村と昭和30年3月5日に合併て双葉町となり、平成16年9月1日には敷島町及び竜王町との合併により、現在は甲斐市となっている。
 明治8年の塩崎村発足当時は、妙善寺本堂の一部を村役場に充て、これを塩崎村役場としていた。
 その後、戸長が交代した明治12年頃には下志田組の民家に、また明治14年頃には宇津谷組の民家を役場に充てていたが、明治17年に登美村と連合組合を設立した際には、下志田組の民家を借りて塩崎、登美の連合役場としていたが、それから数年後の明治22年9月には、また妙善寺に役場を移していたが、建物の狭隘から宇津谷の地を新たな役場庁舎の地と定め、昭和2年3月31日に新築起工式を行い完成した庁舎が、この建物である。

【旧塩崎村役場庁舎2】
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 塩崎村役場の新庁舎建築にあたり、その工事については基礎工事、建築工事と、それぞれの工事は地元の者が請け負っていた。
 工事は昭和2年6月30日までに完成し、翌7月1日からはこの新庁舎において執務を行っている。なお、現在は個人宅と工場として使用されている。


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by kaz794889 | 2011-09-18 23:02 | 役場 | Comments(0)


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